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WORKS

CASE STUDY

今こそ、
ドライブインシアターをつくろう。

今こそ、 ドライブインシアターをつくろう。

コロナ禍で世界が止まるなか、ソーシャルディスタンスを保ちながらオフラインで可能なエンタメ体験として「ドライブインシアター2020」を始動。「今こそ、ドライブインシアターをつくろう。」を合言葉に、コロナ禍と並走しながら、今の時代にふさわしいエンタメを多くの人とともにつくり上げ、全国へと届けた。

コロナ禍でもたのしめる
エンターテイメントを生み出す。

2020年春、ほぼ全てのエンターテイメント業が自粛を迫られた。緊急事態宣言によりあらゆる人々が外出自粛を余儀なくされたなか、こんな状況下でもできること、みんなが笑顔になる体験をPRのチカラで生み出せないか...

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辿り着いたのが、自動車に乗ったまま映画鑑賞するドライブインシアター。ソーシャルディスタンスを保った社会的価値のあるエンタメ体験として、シアタープロデュース集団「Do it Theater」とともにドライブインシアターの実現を目指した。

「クラウドファンディング」「著名人による賛同」「SNSとメディア」「スポンサー」「コロナ禍でのイベントのあり方」「国連への提案」など、最高の体験の実現に向けて全方位で綿密に計画を進めた。

東京・神奈川・大阪など、
2000名以上へ唯一無二の体験を。

着想から10日で立ち上げたクラウドファンディングは大きな反響を呼び、880名もの支援が集まった。映画監督・俳優・アーティストなど57名の錚々たるステークホルダーから賛同コメントが寄せられるなど、大きなうねりとなった。

東京タワー・大磯ロングビーチ・大阪万博記念公園、象徴的な3会場で計7日間におよぶドライブインシアターの開催が実現。700以上のメディアで紹介、グッドデザイン賞2020を受賞。来場者のなかには結婚記念・入籍・誕生日・納車など、お祝い・ハレの機会の体験として利用もされ、全国的なムーブメントとなった。

“ピンチをチャンス”に変換できる、
PRのチカラ。

#ドライブインシアター2020 東京タワー【ダイジェストムービー】

引用元: YouTube

「PRは、世の中の変化を汲みながら新しい社会的価値を提示して、次の時代をつくっていくアクションです。予測のできない時代だからこそ、新しい提案やチャレンジのチャンスがたくさんあります。ロジカルで緻密な企画もしつつ、感性に訴えかける体験やコンテンツへと昇華していくことで、個人や社会にいい変化をもたらすことができるのが醍醐味です。」

ープラチナム 村山・宮下

(「グッドデザイン賞」受賞)