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FAQ

「広告・PR業界」はかなり忙しい印象があります。働けるか心配です。

「忙しい」とよく聞く広告・PR業界。実際にどんな風に働いているのか気になりますよね。業界全体の働き方改革の気運の高まりにより、労働時間は以前より大幅に削減されています。勤務時間は上長により厳しく管理されており、案件の調整を行ったり、休暇の取得を勧められたりすることがあります。
ただ、代理店業という特性上、クライアント企業や臨機応援に対応しなければならなかったり、忙しさに波があったりするのは事実です。その分、仕事が落ち着いているときにはフレックス制度を使ったり、長期休暇をとって海外旅行に行く社員も多くいます。
一日の過ごし方は、以下の「1日密着」動画をぜひご覧ください。
https://recruit.vectorinc.co.jp/people/movie

土日に仕事は発生しますか?休みは取れますか?

当社は完全週休二日制のため、土日祝日は休みです。
多趣味な社員が多いので、“推し活”のためにフレックスで退勤したり、大型連休を取得して海外旅行に行く社員もたくさんいます。趣味や挑戦を応援する風土があり、自らが大型連休をとる上長が多いため、「若手だから休みをとりにくい 」なんてこともありません。

休日出勤についてはほとんどありませんが、例えば音楽フェスや一般向けポップアップイベント等のプロジェクト担当になったときには、休日に出勤することもあります。その場合は、代休が付与され、必ず取得することが義務となっています。

その他の休暇制度についてはこちらをご覧ください。

結婚や出産、子育てなどライフステージが変わっても働くことができますか?

もちろん、働くことができます。
一言に「働くパパママ社員」と言っても、“保育園に通わせるのか?”“親御さんは近くにいらっしゃるのか?”“何人お子様がいるのか”“配偶者はリモート勤務できる環境なのか?”など、状況は人により様々。社員は、自身のライフスタイルに合わせて、フルリモートで働いたり、時差出勤を利用したりと工夫して働いています。
また、その他にも、配偶者の転勤に合わせて地方でフルリモートで働いたり、親御さんの介護のため地元に戻ったりする社員も。(※基本は週2回のリモート勤務)

社員に合わせて柔軟に対応することが、“ベクトル流働き方”の大きな特徴です。

ちなみに、2021年度~2024年度の育休取得人数は男女合わせて24名、復帰率は92%と高い水準となっています。

配属はどのように決まりますか?

入社後、まずは約1ヶ月間の新卒集合研修(座学+実践+OJT)があり、その後各社(アンティル、プラチナム、イニシャル)に配属されます。 研修中でのランチや交流会、OJTにて各社社員と交流のうえ、本人の希望や適性、人員配置状況などを鑑みて決定します。

応募条件は何ですか?

大学/大学院 卒業見込みの方という条件を設けております。
また、外資系クライアント様も多く担当しているため、英語スキルを活かしたい方も大歓迎です!

必要な資格やスキル、入社前にやっておいた方が良いことはありますか?

必要な資格は特にありません。学生のうちにしかできないことをとことん突き詰めてみてください。

社員の中には、学生時代にスケートボード大会で優勝した経験を活かし、入社後すぐアーバンスポーツの案件を自身で獲得したり、モデル活動の経験を活かしてエンタメ案件で活躍したり、ドイツでの留学経験を活かしてドイツ企業の日本上陸時PRを新規で受注したりと、自身の強みや“好き”を最大限活かして働いている社員が多くいます。

その他にも、学生時代に世界一周の旅に出掛けたり、起業したり、学生イベントを主催したりと、様々な経験を持った社員がいます。

入社後の配属先であるアンティル・プラチナム・イニシャル3社間の違いはありますか?

ベクトルに所属するのは、本体の管理機能(総務部/経理部/人事部など)を担う社員のみとなり、「PRコンサルタント」として新卒入社した方は、1か月の新卒研修の後、ベクトルグループ内のPR事業会社であるアンティル・プラチナム・イニシャルにそれぞれ配属されることになります。(2024年度実績:各社15~30名程度ずつ配属)
「PRコンサルタント」として入社した場合、必ず「PRコンサルタント」として働くことができるため、入社前の希望とは違う部署に配属されやりたい仕事ができなかった、なんてこともありません。

なお、アンティル・プラチナム・イニシャルの間で業務の差異はありません。同業他社様を1社で担当できないという契約の場合、3社で分担して担当することになります。

どのような職種がありますか?

まずは「PRコンサルタント」として入社し、企業の課題や目的に応じて、様々なプロジェクトの業務を幅広く担当することになります。(PRコンサルタントの業務について詳しくはこちら

その後、希望があれば、“専任”として身に着けたい業務に特化し、「コピーライタ―」や「クリエイティブディレクター」、「動画クリエイター」、「営業専任」等として活躍することも可能です。上長との定期的な面談にてご自身が歩みたいキャリアや身に着けたい・強化したいスキルについて相談し、ひとりひとりのキャリアをともに描くことが可能です。
(キャリアステップについて詳しくはこちら

案件はどのように決まりますか?チームで動くことが多いですか?

営業担当や部長がコンペや新規提案で受注したり、お客様や代理店からご相談をいただくことにより部署で担当する案件が決定します。その後、部署メンバーの得意領域や希望、業務量、今後伸ばすべきスキルを鑑みて、アサインする社員を決定します。

また、基本的に1人でプロジェクトを担当することはありません。3~10名程度のメンバーでプロジェクトごとにチームを構成し、業務を振り分けます。決まった業務内容はなく、プロジェクトにより全く異なる業務内容を担当することもあります。(入社後すぐはメディアの情報をインプットする機会を増やし早めにメディアのプロとして独り立ちできるよう、メディアと面会して情報を提供する「メディアプロモート」という業務を担当することが多くなります)

研修制度について知りたいです。

入社式からゴールデンウィークまでの約1か月間、新入社員全員が集まってPRの基礎を座学や実践で網羅的に学ぶ「新卒研修」をご用意しています。(新卒研修の様子はこちら
その他にも、「企画書研修」や「AI活用講座」など、年次や時流に合わせて必要なスキルを習得できる研修を様々ご用意しています。

自分の好きな案件に携わることができますか?

BtoC系の企業であれば「飲料」「食品」「化粧品」「家電」「文房具」「アパレル」、BtoB系の企業であれば「社内ツール」「企業向け重機」「通信システム」、その他にも「地方自治体」や「テーマパーク」、「ホテル」など、ベクトルで担当する企業は業界も企業規模も様々。
「化粧品が好き」「自動車部に入っていた」など、入社当初から自分の“好き”をアピールし、自身で案件を獲ってきたり、得意な領域の案件にアサインを希望したりする社員もいます。

新卒から新規事業に携われるのか?

もちろん、可能です。
ベクトルでは、「将来起業家になりたい」「新規事業に携わりたい」というアントレプレナー志向を持つ社員を応援しています。(様々な社員の挑戦の場はこちらからご確認ください)
社内で実施される新規事業コンペ「ベクトルプレナー2024」では、当時1年目の社員が準優勝し、賞金を獲得。現在はアンティルにて事業化が進められています。

広告とPRの違いは?

広告とPRの違い、調べれば調べるほど、分からなくなりますよね。

ひとことでいえば、「広告」は企業が世の中に“発信する”こと、「PR」は世の中で“発信される(=語られる)”こと。

つまり、広告代理店は、企業に対し「広告枠(CMや街中のサイネージ広告など)の中でなにをどう発信するのか」をコンサルティングします。一方、PR会社は「世の中でどう語られるのか」をコンサルティングします。
これまでは世の中の“語る”存在は、メディア(TV、新聞、雑誌、WEB)が中心でしたが、SNSが発達した今、消費者ひとりひとりが発信者の世の中。
「認知度向上」「ブランディング」などを目的に、SNS上でいかに話題化させるのか、どのような文脈で語られるのか、いかにメディアに取材されるのか、をコンサルディングし、話題化するクリエイティブ企画やイベントを作ったり、記者発表会を開いたり、メディアやインフルエンサーに情報提供したりするのが、私たちの役割です。

ベクトルの強みは?

上記で広告とPRの違いをお話ししましたが、私たちの強みは、広告とPRを掛け合わせて様々なタッチポイントを仕掛け、世の中に話題を巻き起こすこと。

約50社のグループ企業を持ち、国内ナンバーワンのプレスリリース配信プラットフォーム「PRTIMES」や、日本で初めて実装したタクシーの窓ガラスサイネージ、企業HP制作やキャスティング、SNS運用など、最適な手法を掛け合わせ、効率よく企業の情報を発信することができます。
また、情報を発信する「認知」の部分だけでなく、その後の「購買」や「来店」などのアクションに繋げるための広告配信にも強みがあります。
PRコンサルタントがチームとなって1社を担当し、「戦略設計」から「認知獲得」、更には企業の数字に貢献するまでを一貫して担当することができます。

転勤はありますか?

ご本人の希望がない限り、転勤はありません。基本的に新入社員は赤坂本社で働くことになりますが、希望があれば、大阪支社等での勤務が可能な場合もございます。選考時にぜひお問合せください。

海外で働くことはできますか?

もちろん、可能です。国内・アジア1位、世界6位というグローバル力を活かし、日本企業の良いモノを海外に広めたり、海外企業の日本初上陸時のPRサポートを行ったりするプロジェクトに多く携わっています。
海外に異動できるチャンスは年1~2回。入社1年以上経ったグループ社員全員が応募できる「キャリアチャレンジ制度」により、行きたいポジションに手を挙げることができます。
2023年には、新卒入社3年目・5年目社員がそれぞれ韓国、ハワイに転勤になりました。
(転勤した社員はこちら

部署異動はできますか?

社内求人公募制度の「キャリアチャレンジ制度」により、社内で募集している部署に自ら手を挙げて応募することができる制度。自分の得意を伸ばしたい、プランニングに特化したい、などひとりひとりが自主的に自身のキャリアを描き、歩める環境を整えています。